小分け アーモンド 1kg (28g×36袋) USエクストラNo.1等級 個包装 小袋
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夫が去年のクリスマスのAmazonサンタさんから頂いたプレゼントのするめスティックと一緒に入っていたのが、この
小分け アーモンド 1kg (28g×36袋) USエクストラNo.1等級 個包装 小袋
夫は、クルミが食べられません。アレルギーだそうです
なので、アーモンドを良く食べています
アーモンドの効果は?
ビタミンE:シミ・シワ対策のアンチエイジング成分
ビタミンEは「抗酸化作用」を持っており、シミやシワなどの老化対策におすすめの栄養素です。
アーモンドはとくににビタミンEが豊富な食材で、30gあたり8.6㎎ものビタミンEを含んでいます。
厚生労働省による「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、ビタミンEの1日あたりの摂取量は男性6.5㎎、女性6.0㎎と発表しています。
これは1日約20~24粒のアーモンドを食べれば、推奨摂取量をクリアできる計算です。
アーモンドに含まれるビタミンEは「α‐トコフェロール」という天然型で、サプリメントに使われる合成型α‐トコフェノールの2倍もの吸収力を誇っています。
つまり、アーモンドはサプリメントで摂るよりも、少量で良質なビタミンEを吸収できる食材です。
抗酸化作用は体の酸化(老化)を防ぐ働きで、加齢や紫外線などによるダメージを軽減して美しい肌に導きます。
日常的におやつや料理の食材として食べることで、若々しい体づくりをサポートしてくれます。
ビタミンB2:肌トラブルのケア
アーモンドは、「ビタミンB2」も豊富に含んだ食材です。
水溶性で血液中に溶け込むビタミンで、皮膚や髪、爪、粘膜などを健やかに保ちます。
ビタミンB2の不足は、口内炎や肌トラブルを引き起こすと言われており、肌が荒れがちな方の内側からのスキンケアにおすすめです。
さらに、ビタミンB2が足りていないと、現代人に多い倦怠感、貧血や眼精疲労などの原因にもつながってしまうため、女性だけでなく男性も積極的に摂りたい食材です。
体が成長している子供のおやつにも最適なので、毎日の間食に取り入れてみてはいかがでしょうか。
食物繊維:お腹の調子を整えるサポート
食物繊維は体内で消化しない成分で、お腹の調子を整えたり、便通を良くしたりする効果が期待できます。
「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると日本人の18~69歳の男性は1日20~21g、女性は16~17g以上が推奨されています。
しかし食生活の欧米化が進んだ現代の日本では、摂取量の基準値を満たさない人が多いといわれています。
さらに血糖値の上昇をゆるやかにして余分な糖を排出するなど、肥満防止にも役立つ栄養素です。
アーモンドは総重量のうち、約10分の1以上が食物繊維といわれています。
アーモンド1粒2gとすると、20粒食べれば約4g以上もの食物繊維が摂取できる計算。
これは食物繊維が豊富な野菜で知られる、ごぼうの倍程度の量で、少量で食物繊維を豊富に摂ることが可能です。
不飽和脂肪酸:悪玉コレステロール減小・血圧低下
「不飽和脂肪酸」は悪玉コレステロールを減らし、血圧低下に役立つ栄養素です。
アーモンドは半分が脂質で、油を抽出したアーモンドオイルもさまざまな種類が販売されています。
この不飽和脂肪酸は、「飽和脂肪酸」と違い、肥満やコレステロール値を上昇させる原因ではありません。
不飽和脂肪酸は「オレイン酸」という、悪玉コレステロールの低減させる酸を含んでいます。
そして、血圧を下げる「リノール酸」も多く含んだ良質な脂質です。
脂と言えば体に負担をかけるイメージがありますが、アーモンドは健康維持に役立つ脂質を含んだ食材です。
ミネラル:むくみ解消・貧血予防
ミネラルはカルシウムやカリウム、マグネシウム、鉄分などの栄養素の総称。
これらは体の機能調整に欠かせない栄養素で、人体そのものを構成している成分でもあります。
とくににカリウムは余分な水分を排出する、むくみ解消に役立つ栄養素です。
年齢を重ねるとカルシウムの吸収率が低下して、骨粗鬆症のリスクも高まってしまいます。
そこで、ミネラル豊富なアーモンドで不足しがちなカルシウムを補いましょう。
ミネラルは鉄分も含んでいるため、貧血の改善にも役立ちます。
私も、少しもらって食べています
美味しいです
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